学びやむげんさんに潜入。

わたしのシゴト
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創成川のほとりにある『学びやむげん』さん。熟長会で仲良くさせていただいている、鷹取先生の塾です。前々から見学に伺いたいと思っていたのですが、ようやく実現しました。

ここが凄いよ、学びやむげん。ということで書き綴ります。

シンプル・スッキリ・落ち着き。

地下鉄大通駅から徒歩で5〜10分くらいでしょうか。

中に入ってビックリ。

街中とは思えないほどの広々とした教室。ゆとりのある座席スペースを取り囲むのは、膨大な量の参考書の書棚。BGMの”小鳥のさえずり”が何ともマッチする学習空間で。

教室は小綺麗に整理整頓されており、余計な掲示物は一切ありません。

「ここなら、落ち着いて勉強に集中できるな。」

きっと誰しもがそう思うはず。

「私語がない」のレベルが高い。

「満席になってもカツカツと鉛筆の音だけが響く」

これは私の塾の自慢なのですが、学びやむげんさんも凄かったです。

というかですね、自分の塾以外でこの「シーン…」とした心地よい静かさを、今までに感じたことがなかったのですよ。塾を出発してから30分しか経っていない状況でしたが、妙に懐かしさすら感じました(笑)。

[30分→5分休憩]が基本の流れなのですが、授業や休憩関係なく、とにかく「塾にいる時間は勉強のために使う」というくらい、私語がありません。

何のためにこの場所に集っているのか、どの生徒も理解しているのでしょうね。

超絶先取り授業。

そうこうしていると、中2の一斉指導の時間に。学年ごと1週間に一度、数学・英語を中心に教えているらしい。

進度を聞いてビックリ。

数学はサッサと1次関数を終わらせて、これからたっぷり合同の証明に時間をかける、とのこと。…軽く1ヶ月先は先に進んでいます。英語に至っては、中2の内容が終わっている、とのこと。

話を聞いていくと、定期テストの得点だけを取らせることには照準を合わせていなく、道コンや入試に通用する学力を身に着けさせることにこだわっているようで。

定期テストに関しては、学校のワークや書棚のワークなんかで、生徒たちは勝手に勉強するそうです。「塾は定期テスト対策に命をかける」といった固定観念なんて、どこにもありません。

『生徒の自立』って何だろう?

私は「自立して勉強できる生徒を育てる塾」を目指してきました。もちろん、今でもそうです。

開講から5年。

そのための学習システムやしかけ作りを重ねてきたので、新しく入ってくる生徒も「こうやって勉強すれば良いんだ。」と他の生徒を見て学べる学習環境が出来てきました。教室で手を動かして勉強しているだけで、自然と自立して勉強できるようになります。

しかし一方で。

ああしてあげたい、こうしてあげたいと”欲”も出てきてしまうのが、人情(親心?)というもの。余計に教え過ぎたり、手取り足取りやり過ぎたりする場面も増えてきたように感じています。

先回りしてもダメ、放ったらかしもダメ。自立学習には絶妙なバランスが必要なのです。


鷹取先生の塾を見学して。

「自立学習って、もっとシンプルで良いんだ!」ということを学べた気がします。

環境を与えるだけで、押しつけなくても生徒は進んで勉強するようになる。「わかった!」というきっかけを与えれば、言われなくても勉強しようと思うようになる。

『学びの本質』を最短距離で突くと、学びやむげんさんのように研ぎ澄まされた形になってくるような気がします。


とはいっても、シンプルって難しい。

それでも明日から、違った感覚で自分の塾のことが見れそうな気がしています。


学びやむげん 札幌市中央区創成川イースト地区の学習塾
学びやむげんは、北海道札幌市中央区創成川イースト地区にある、公立上位校・国公立大学進学を目指す塾です。さっぽろ創世スクエアから徒歩2分。地下鉄大通駅やJR札幌駅からも近く、授業料は基本料金+通った分だけ。月額上限も設定されているのでたくさん通っても安心です。
ここにいるよ

鷹取先生は、この業界では知らない人がいないくらいのカリスマブロガーです。忙しくて更新が途絶える私とは、大きな違いが(笑)。

貴重な出会いと、貴重な機会に感謝。

コメント

  1. 徳永浩則 より:

    熟長先生たちのブログを楽しく読ませていただいています。 とりわけ、先生のブログは、たいへん示唆に富むもので勉強になることがたくさんあります。 お忙しい中、素晴らしいブログを書いていただき、ありがとうございます。コメントが非公開でしたら、感想を書かせていただけたらと思いました。数日経ってこのコメントが出ていなければ、また書き込ませていただきます。

    • 徳永様
      コメントいただきありがとうございます、励みになります!
      不定期で思いのまま更新しておりますが、お付き合いいただければ幸いです。
      そして”熟”の字の違いをご理解いただきまして、大変うれしく思います!