第4回熟長会。増す熱量。

わたしのシゴト
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2019年11月24日(日)に、第4回熟長会があったのでそのまとめです。
会合10時開始、懇親会21時終了。11時間にもおよぶ壮大な物語となっております。

『入試100日前です/第4回札幌「熟」長会』
北海道公立高校入試まであと100日…私は残り100日を「3つの期間」に分けて考えています。第1期は今から冬期講習まで。第2期は冬期講習から中間倍率発表・2/1…

城山先生からのバトンも回ってきたので、早速綴ります!

西区民センターに集う。

9:33。

目の前を通過する琴似行きのバス。
乗り過ごした私は、タクシーで向かうことになり(TдT)。

久しぶりに来ました、西区民センター。
何とも言えない荘厳な佇まいです。

前回までは、エリート塾さんやユニバーサルCAIさんの教室を借りていたのですが。
なぜ開場を借りることになったかと言うと…。

熟長会史上、最大規模。

ありがたいことに、会を重ねるごとに参加者(参加塾?参加校?)が増えてまいりまして。

札幌エリート塾高塚先生
学習室アドバンス阿部先生
札幌クリエイト西野城山先生
ユニバーサルCAIスクール坂東先生
個別指導北大コーチ松浦先生
個別指導ウィル相馬先生
学習塾ネクスト竹林先生
遠田先生
小原先生
学習塾アグレッシブ高濱先生
進学塾G1仁木先生
ウインズクラブ長崎先生
ウスイ学習教室碓氷先生
開智学院吉田先生
クリアゼミ田村先生
学習塾オンユアマーク平井先生

塾だけでもズラッとこれだけの参加となり。

札幌日本大学高校斉藤先生
札幌山の手高校佐藤先生
北海学園札幌高校石黒先生
北海道科学大学高校山下先生
東海大学付属札幌高校原田先生
札幌創成高校崎田先生

私立高校の先生方にもたくさんご参加いただきまして、加えて、いつも塾用テキストでお世話になっている育伸社の方にもご参加いただきまして。

一部参加の方なども合わせまして、総勢28名もの参加者となりました。
皆様ありがとうございます!

というわけで、高塚先生の司会・進行で開幕です。

プレゼン by竹林先生

スタートは、竹林先生のプレゼンから。
プロジェクター持ち込みで、ものすごい気合い。

Facebookの熟長会ページ(非公開)で、事前から当日の内容やあり方など、積極的に意見を出してくれた竹林先生。

「成績を上げるだけが塾の使命」
「他の塾とはライバル同士」

そんな今までの塾のイメージを覆し、熟長会のスローガンになりつつある『鎖国から開国』を体現するかのようなプレゼン。

感動しました。

質問GP

昼食会をはさみ(実は一番盛り上がった気もしますが!)。
後半は『各塾・各校への質問と回答』へ。

写真を残さなかったのが悔やまれるのですが、質問用紙をBOXにINし、引かれた質問にそれぞれが答えるという方式で進み。

個人的には坂東先生の、
「忙しい時にかかってきた電話回線の営業電話の対応」がツボにはまったのですが。

質問大賞はネクストの遠田先生の手中に(笑)。

渾身の懇親会

17時、西区民センターから撤収。
琴似の某居酒屋にて懇親会。

初めてお会いした長崎先生とは、英語教育について熱く語り。
阿部先生とはいつものように酒を酌み交わし、盛り上がってしまい。
岩科先生は、強行スケジュールで顔を出してくれ。
高校の先生方とは、パパトークに花が咲き。
気づけば鷹取先生は、競馬トークに花が咲き(私は傍観)。

書けばきりがないのですが。
とにかく、飲み放題3hが終わっても、席を立とうとしない愉快な仲間たちでした(笑)。

全員とはいかなかったのですが、最後に思いついたように記念写真。
良き日に感謝。

想うこと。

白浜先生をきっかけに始まった、この集い。
もう30名近い規模になっていること、そこに参加し、共に作り上げるメンバーになっていることが、本当に嬉しいです。

これだけの規模になると、それぞれの塾、それぞれの塾長で想いも様々。
目の前の生徒を何よりも大切にする先生もいれば、10年後・20年後の教育や塾という業態そのものを変えようとしている先生もいる。

でも不思議と。

「関わり合うことで、出会う生徒やご家庭に、もっと良いサービスを受けてもらいたい」

この想いだけは、形は違えど共通しています。
生徒を奪い合うとか、ノウハウを盗もうとか。
そういった人とは出会いません。

「こんなに生徒のことを考えて、ここまで動いてくれる先生に出会えて、皆は幸せだと思います。」

先日の【6塾合同道コン】で生徒たちに語った、創成高校の崎田先生の言葉です。
胸に突き刺さりました。

こういった塾があることを、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。

鎖国から開国へ。
さらには開国から共創へと、ステージが進んできました。

熟長会はこれからも前進し続けます!

※前回はコチラ


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